2005.12.10.(Sat)バネ下の軽量化(ホイール変更)
我が Corse GTV のホイールはGTV最初期型である通常のV6TBと全く同じ。
エンジン、足周り、内外装は色々違いがあるのに足周りはホイール&タイヤはノーマル。
せっかくチューニングされてる足を生かすには軽量化ホイールしかない!
と勝手に自分に言い聞かせ、タイヤ変更と併せてホイールも変更してしまった。
Alfa GTV は P.C.Dが特殊だったり、リム幅やオフセットの関係で選択肢が少ない。
(前に乗っていたRoadsterもそうだったなぁ...)
というわけで候補に上がったのは以下のメーカー。
・ENKEI (軽量高剛性、最近のモータースポーツでの着用率がめざましい)
・O.Z. (名門中の名門、デザインとブランド力は強いがあまり軽くは無い)
・BBS (超名門、鍛造ホイールならではの剛性の高さは文句無いが高すぎる)
・SPEEDLINE (Alfa純正もお世話になってる会社、国内販売中止...)
・TechnoMagnesio (よいホイールが沢山あるが、こちらも販売中止...)
・ASSSO (アルファ専用超軽量ホイールが多数あるが、剛性に信用が...)
この中で最終的に選んだのは ENKEI RS+M。
何より静岡県民ならば、この会社を選ばないとダメだよね!
装着図はこんな感じ。左が交換前、右が交換後。
インチアップはしたくなかったのだが、サイズの関係でやむを得ず17インチ化。
タイヤはメーカー推奨が215/40-17だったが、40%扁平は嫌で、215/45-17に。
タイヤの銘柄はPirelliの入門モデルDragonにしたよ。
タイヤの皮むきも終わってないのであまり乗ってないが、出足が軽くなった。
段差を越える時の感じもバネ&ショックが良く効いた感じでレスポンスが良い。
早くタイヤの慣らしを終えて峠道を軽く流してみたいね。
交換時:約35300km