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交換前の純正ステアリング
155の時と比べて握りが細いのがイマイチ。
4本スポークでエアバッグ部も大きくてスポーティさに欠ける
これはこれで悪くないけど、よりよくしたいのが人情
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ターミナルを外したバッテリー
バッテリーのターミナルを外す。
エアバッグ暴発とホーンが鳴るのを防ぐため
右下に見える軍手は「+端子」に被せてある
端子が接触してヒューズが飛ぶのを防ぐ為
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カバーを外したステアリングコラム下部
まず、付いているステアリングのエアバッグユニットを外す
ステアリングボス裏からトルクスT30ネジ2本で固定されてる
ネジまでの奥行きが深い上にスペースも少ない
作業を楽にする為にステアリングコラム下部のカバーも外した
回りくどいが作業を楽にする為の一手間
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外したステアリング とっても重い
センターナットを外してステアリングを外す
ネジ山をなめるとえらいことになるので注意が必要
長い柄のラチェットを使って、叩いてインパクトを与えて緩める
ナットを全部外さず途中までにしておく
ステアリングを引っ張って抜く時のストッパーにする為
引っ張って外すときには壊すつもりでグイグイと引く
かなり苦労して専用工具使うか?まで来たが、自力で外れた
真ん中に足れているケーブルはエアバッグユニット行きの配線
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ホーンボタン?(センターカバー?)裏のエアバッグユニット
かなりの重量があるユニット。がっちり固定されてる
バッテリー外してるので暴発は無いはずだが、扱いは緊張した
外した後、地面に置く時にもそーっと扱ってしまう。爆弾処理?
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新しいボスを乗せたところ
飛び出ているケーブルはホーンボタン裏に取り付けるケーブル
アースはボスとステアリングの間に付けるブリキ板に結線
端子は割としっかりと止まる形状だった
圧着すると端子は外れなくなるが再利用が出来なくなるので注意
エアバッグケーブルの途中にあるカプラーを外しハーネスを付ける
このハーネスはただの抵抗で「+−」は無い 差し込むだけでOK
この時点で一時的にバッテリー端子を繋いでホーンのテスト
キーをONにしてエアバッグ警告灯が消灯するのも確認した
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ステアリング、ボス、コラムの位置関係
センターナットをグイグイ締める
一応車種毎に規定トルク値があるらしいが無視...
ステアリングのボス固定には六角のネジが6ヶ所。
対角線の順でしっかり締める
ボスが若干浮いてる様に見えるが、これで正常
蛇腹部分はプラスチックで中はフレーム構造 ボスも軽い
写真左側に見えてるのはステアリングリム 若干太め
ステアリングコラム内に見えてる黄色部分はハーネス
ちゃんと奥まで入れなかったせいか、チラ見してる
運転席からは見えないから良しとする
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完成した図
純正よりも室内の雰囲気にマッチしている気がする
黄色でMOMOの文字があるが黒く塗りつぶしたい
リム内側の赤いステッチもお洒落に見えるね
アルファエンブレムのホーンボタンが素晴らしい!
ホーンが軽く鳴らしやすくなった(あまり鳴らさないけど)
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