2002.4.29.(Mon)バッテリー交換、オイル交換 |
ガソリンで走る車も電気が切れると動かないんだよ。
いわば車も一種の電化製品なわけだね。
最近の車は電装部品が多いので特に注意しないと。
前回交換からぴったり2年。
充電能力は特に問題出てないんだけど、若干セルの回り方が重くなってきた。
ぎりぎりまで使うかと考えたけど、前回の経験から早めの交換を決意した。
前回はオート○ックスで欧州車用のバッテリーを購入した。
今回はインターネット通販のバスケスで155に合うサイズを購入。
この店には非常に好い印象を持ったよ。
メールでの質問の返事も早くて、物も注文翌日には届く。送料、代引き手数料も無料。
何よりバッテリーそのものの値段が安く、実績もある。
欧州車乗りの強い見方。お勧めです。
交換作業はいたって簡単。
古いバッテリーの端子を外し、台座固定ナットを外した後、下ろす。
新しいバッテリーを乗せ、台座に固定ナットを締めて端子を接続。
ちなみに端子は、古い方はマイナス→プラスで外し、新しい方はプラス→マイナスの順
で接続しないと、ショートスパークを起こすので注意。
これは基本中の基本だけどね。
所用時間は15分。端子に腐食防止したりしたら結構時間かかっちゃった。
エンジンスタート!セルが軽く回るようになったよ。
購入時に添付されていた、バッテリーチェッカーで電圧チェックすると14V出てる。
試しに走ってみると、低速トルクが上がって、アイドリングも少々上がった感じ。
やっぱり新品のバッテリーはいいね。
これで長距離ドライブも安心だ。
ブレーキパッド、タイヤ、続きバッテリーも3セット目。
もう下取り価格とかがつかないレベルまでになってきたけど、まだまだ元気。
4セット目に入る頃には10万km到達。すごいよね、10万kmって。
まだまだ頑張るぞー!
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同じ日にオイルと、エレメントも交換した。
今回入れたオイルは、カストロールの Magnetic Protection 10W-40 部分合成油。
エレメントはALFA純正ではなく、欧州車の汎用部品を使用。
場所はいつもの千○田自動車さん。
ここは本当に任せて安心。